ボトルドリンクのcafe no.umeda (カフェナンバー)が梅田にオープン

cafe no.梅田の入り口の写真うまいもん巡り
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堀江にあるcafe no.(カフェナンバー)が2018年5月27日に大阪・梅田にオープンした。

cafe no. (カフェナンバー)はボトル入りのドリンクや、カフェラテにチョコレートを溶かすドリンクが売りのお店。

何と言ってもインスタ映えする仕掛けのある店内です。

cafe no.とは

11時のオープンでしたが、着いたのは13時。早速店内へと階段を上がる。なんと、予想通り店内はいっぱい。それと若い女性ばかり! これは時間をずらして我が女王と一緒に来るしかないと、一旦、阪急メンズ館でブラブラします。

場所はヘップやエストから新御堂筋の方へ歩いたところです。わかりにくいのですが、cafe no.のシンプルなロゴですぐにわかります。お店は2階。

カフェナンバーの建物の写真

入り口の階段のロゴが目印です。

その後、女王と合流して再突入! 普段は甘いものをあまり食べない彼女といくのはちょっと心配です。僕のお目当はブロンコラテ(550円)かボトルドリンク(600円)の美味しそうなもの。

cafe no の店内の看板

ブロンコラテの看板を発見

夕方に近くなっていたので、残念ですが自販機は❌マークがかなりあり売り切れ多発でした。珍しく女王はミントコーヒー、僕はお持ち帰りにボトルドリンクのミルクチョコ。ラズベリーなどのフルーツ系を買いたかったのですが気が変わってしまいました。

ブロンコラテは次回に取っておきます。ボトルドリンクはふって混ぜずに底の方の濃厚なチョコを最後の楽しみに!

cafe noのボトルドリンク

cafe noでカフェミントを飲む女王

女王の第一声は「美味しい!」と。特にクリームのようなミントが特においしかったと。普段チョコミント好きの僕がアイスを食べていると、「よくそんなもの食べてるわ!」と冷やかされるのに、不思議です。

売り切れていたナッツミルクも飲んでみたい一品 !

店内はと言うと、こじんまりしていますが、冒頭に書いたようにインスタ映えを意識した仕掛けが壁に満載です。

cafe noのインスタ映えする店内の写真
https://instagram.com/p/BjUPubnjuIw/

他にも色々と飲んでみたいアイテムがたくさんあるのですが、男性それも60才を過ぎた爺さんが行くのは少し照れます。女王陛下は付き合ってくれそうもないので困ったものです。次回は必ずブロンコラテをテイクアウトします。
6月1日に行って来ました。

ブロンコラテとは

ブロンコラテとは、韓国の大邱にあるカフェで話題の商品で、ラテの上にビター・ミルク・ホワイトの3種類のベルギー産チョコをたっぷり乗せたラテです。言葉のひびきが美味しそう!

この記事を参照させてもらいました。
韓国のブロンコカフェ事情

ブロンコラテを実際に頼んでみた。

翌週に再びcafe no. umedaにどうしてもブロンコラテが飲みたいので行って来ました。

行ってみて驚いたのは、結構手間をかけて作っていると言うこと。言葉で説明は難しいので写真で一部をお見せします。

cafe no umedaのブロンコラテを作る様子

ベルギーさんの3種のチョコが用意されています。

チョコレートで有名なベルギー産のビター、ミルクとホワイトの3種をミックスするのがミソなんですね!
それらを出来立てのラテの上にトッピング

ブロンコラテの上にチョコをトッピングした様子

まずはミルクとビターチョコをトッピング




続いてホワイトチョコを仕上げに乗せて出来上がりです。

cafe no umedaのブロンコラテの写真

ホットのブロンコラテなので混ぜて溶けてしまうのがもったいない気がしますが、かる〜く混ぜるのが僕のこだわりです。
完全に混ぜてしまうと飲むほどに濃厚になりませんので注意してください。

ブロンコラテ

ブロンコラテのこだわりを見た!

実際に行ってブロンコラテを飲まれた方もここに気が付いていますか?

cafe no umedaのブロンコラテのこだわり

これに気がつく人は少ないはず!

ここまで丁寧に、またお客様のことを思って作っていたのですね。驚きました。真剣に味わって飲まないといけませんね。余談ですが、店員さんも僕の質問に丁寧に答えてくれて、とても好感が持てました。

男性諸君も照れずに行ってみたらどうですか。はまってしましますよ! 

次は気になる店内の雰囲気を

cafe noの店内の様子

淡いライムグリーンがアクセントになったホワイトベースのシンプルなお店です、

cafe no umedaの店内の写真

カフェナンバーの店内の自販機

店内はエレベータを出てすぐ左に自販機があります。チケットを買ってカウンターに出すと意外とすぐに注文した品が出てきます。多分、ブロンコラテは少し待つのかな?

Instagram用の仕掛けもお店奥にあり、ソファーも7〜9人ほど座れます。ほとんどのお客様は携帯片手に撮影をしています。一眼レフカメラを持った方もおられました。驚き!(良い写真が撮れますね!)

cafe noのカウンター

梅田の有名スポットになってほしいcafe no.

梅田の中心部からは離れますが、ヘップやエストから近く、またこの界隈はおしゃれなカフェやレストランが増えてきているので有望なスポットです。ボトルドリンク片手に買い物も悪くなさそうです。今時のトレンディ女子にはぴったりのお店。

そのうち僕も若い女子とブロンコカフェ片手に茶屋町界隈でデートですね!(ないと思いますが)

お店の住所やメニューの詳細は後日わかり次第に投稿をします。まずはカフェナンバーのオープンのレポートでした。

https://instagram.com/p/BjTxWKrgVlA/
cafe no.

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