お風呂の天井や壁のシミやカビの対処方法

ユニットバスの天井のシミお風呂リフォーム
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ユニットバスの壁や床の汚れやシミは意外に洗っても落ちません。洗っても落ちないからといってユニットバスを交換するのは不経済です。お風呂リフォームの一つとして風呂コーティングはいかがでしょうか。ユニットバス全体から壁や床、浴槽だけも塗装ですので施工可能です。浴室のリフォーム方法として考える価値はあります。

頑固なユニットバスの染みや汚れの対処方法

見て頂ければお分かりと思いますが非常に頑固な汚れなのででしょうか、カビなのででしょうか? 紫色の何かが壁、天井に付いています。洗っても拭いても全然落ちなかったそうです。

まずは汚れの種類を知って掃除をしてみましょう!下記サイトを参考にしてください。

知っておきたい浴室の汚れやシミの種類と掃除方法
皆さんならどうされますでしょうか?
まさか、汚れやシミが落ちないからと言って、ユニットバスを交換されますか?
普通なら、天井を取り替えたり、壁を交換できたら良いのですが、ユニットバストと言っても製造工程でユニット単位になっているだけで、一度、組み立てしまえばパーツごとに交換はできないのです。
方法としては、天井、壁でしたらダイノックシートかパネルを貼ることは可能です。床もシートを貼れます。材料によって価格も変わりますが、天井と壁を全て貼りますと14〜20万円ほどします。
浴室塗装(コーティング)ですとほぼ半分の価格で可能です。実際に写真で見て頂きます。

コーティングなら問題なくピカピカ新品同様になります。

お風呂についた染み

床では無く壁、天井にしみ、何故でしょう?

ユニットバスの天井点検口染み

壁をよく見ると、ひどい物です。入居者がいやがるはずです。

浴槽はそんなに汚れや傷みは有りません。

浴槽についた頑固な水垢

この程度は良く有ります。

ユニットバス自体はそんなに劣化はしていないのですが、オーナー様としては頭の痛いところです。3点式(トイレ、洗面台、浴槽)なので清潔感のあるオフホワイトを提案。シミはコーティングするので問題有りません。これがコーティングの売り。出来上がりはこんな感じです。

コーティング後のユニットバス

ピカピカでしょ!

壁もこんな感じです。

ピカピカのコーティング後のユニット

清潔感ある壁に変身です。

浴槽もごらんのとおり。

浴槽塗装後

純白無垢の花嫁のようです。(言い過ぎ!)

オーナー様にも非常に喜んで頂きリプロとしても大満足の仕事でした。10万台で出来る最善の浴室リフォーム。それがリプロのお風呂コーティングーです。

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