鏡の使い方で浴室リフォームが激変した事例

お風呂リフォーム
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お風呂のリフォーム(コーティング)でいつも思うのですが施工品質の良さは当たり前としてアクセントのカラーリングやベース色がこれでいいのかと自問自答します。それと浴室鏡が劣化していたりする場合は新しい浴室鏡の大きさを替えたり少しでもデザイン製が良く、又、入居者様にとって便利な様に提案させてもらいます。賃貸マンションの場合は少しでも予算を押さえたいので高価格な物は無理ですが、同じ変えるなら少しでも良い物にしたいと考えます。

お風呂リフォームでは鏡も大事

今回のマンションは従来から浴室鏡は有りませんでしたので今迄に6件ほど施工しましたが今回が始めての試みです。

提案は1216のお風呂なので縦長で30×120としました。(特大ですね!)

縦長では30×70くらいの物が多かったのですがオーナー様と管理会社様にお任せしますと言われたのでもう少し大きくしました。

付ける場所は限られているのですが朝から浴室はコーティングする前に下地処理をするのでペンでアタリをつけてシミュレーションしました。

当初案はこれでした。

下新庄506浴室塗装

現地で施工前にシミュレーションです。

左に置くと

左につけると体の大きい人は窮屈そうなので、照明器具の下へ。(光線のかげんも良くなりそうです)

照明の下が良さそうです。

位置を5センチ程下げて決定です。シャワーフックの位置も変更です。

出来上がりはアクセント壁も含めて2色使用するので3日間で連休明けの完成です。

お楽しみに!

加筆 風呂リフォームが施工完了しましたので写真を掲載しておきます。

鏡も取り付け完了したマンションのお風呂

上からリプロ号が見えます。ちょっと嬉しいですね。

リプロ1号です。

明日から和歌山のソープランドへ現地調査に行ってきます。

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