FRP製防水パンの補修を浴室再生塗装(コーティング)で施工したら新品のようになった事実

2011/03/31

古い浴室でタイルの壁で置き式の浴槽をお持ちで床の防水パンが傷んでいる方は必見です。大がかりな撤去解体なくFRP製の防水パンを浴室再生塗装でリフレッシュします。なじみのない浴室再生塗装ですがローコストで施工できますが、向き不向きもあります。本文で実際の施工例をもとに解説します。

FRP製防水パンの現状は

汚れたFRPの床の現状
洗いではこれ以上汚れを落とすのは不可能な状態です。

現状は防水パンの床がかなり劣化したうえに黒ずみが有りました。リフォームとして考えるなら床シートという選択もあります。が、床の洗い場だけではなく浴槽の下と横までありますし、浴槽を置く部分に段差もあります。このことでシートの選択肢は無くしました。

浴室再生塗装はFRPで出来ているものなら少々の傷や欠損も補修は問題はありません。浴室再生塗装の出番です。

今回は大きな傷や欠損もありません。経年劣化だけでした。

浴室の防水パンの傷みや汚れのリフォーム方法

リフォーム方法は浴槽は入れ替えで、壁のタイルはダイノックシートを貼ります。リプロは床の補修とコーティングです。

もう1点。

汚れたお風呂の床次に浴槽を撤去した状態です。

浴槽を移動するとひどい汚れの床
かなりのこびりついた汚れです。

通常のユニットバスの場合でも浴槽が置き式の場合10年以上経つとこんな感じです。

これを機械とペーパーで手作業で削ぎ落とします。この段階でコーティングの下地処理も兼ねています。

コーティング前の下地調整

下地処理も終わりこれからコーティングです。
下地処理も終わりこれからコーティングです。

1部屋1部屋、手作業で丁寧に処理をしていきます。茶色い部分は元々のキズをパテ処理した場所です。夕方前に半分ずつ養生をして再生塗装(コーティング)の開始です。

塗装前にマスキング

コーティングが終わった状態です。キズも汚れももちろん無くなりピカピカの状態です。

コーティング後のお風呂の床
手触りを体験できないのが残念です。

壁のタイル面にダイノックシートを貼った後です。少し解りづらいのですが。

塗装後は浴槽の新品を置くだけの床
後は浴槽の新品を置くだけです。

以上でリプロの床コーティングは終了です。部分補修はお任せください。

床シートを貼るかコーティングにするかは迷うケースではありますが、最後から3枚目の写真の養生した部分(洗い場のみの場合)だけでしたら東リのバスナシリーズの一択で良いです。段差が床に生じる場合は立ち上がりの部分はシートが貼れませんのでコーティングをお勧めします。

もちろんデザインやこだわり、機能面をお求めなら断然床シートをお勧めします。

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