今日は芦屋の分譲マンションのお風呂リフォーム
マンションの風呂リフォームはコーティングで決まり
今日は以前にHPからの引き合いがあった神戸のリフォーム会社さんからの依頼で芦屋の打出アーバンライフまで現地調査に行ってきました。阪神電車で梅田から特急で芦屋迄行き、一駅戻って目的地の打出駅で下車。歩いて5分程で目的地のマンションです。築30年の重厚感のあるタイル貼りの立派な建物です。

ここは昔、阪神に居た頃の田尾選手が住んでいたマンションです。きっと高級マンションなんでしょう。
行ってみると業者らしき人が8人程います。困りました!
どの人がリフォーム会社の社長さんか解りません。定刻を少し過ぎた頃に電話があり、少し遅れますと。みんな業者さんなんですね!
しばらくして皆が挨拶。リフォーム会社の社長さんがやって来ました。全員が現地調査です。たぶん各職種毎に一斉に行うのでしょう。なんと効率の良いやり方でしょう。
社長からはマンションの平面図と全職種の指示書が。
解り易くて良い感じです。(この部分は見習いましょう。)
お風呂はと言うと。

見た目は奇麗なと思ったのですが、お風呂の床や浴槽の底は予想通りでした。


壁の状態は良かったのですがキャビネットと床は重傷です。
浴槽の底は相当のくすみです。これでは洗いではもう落ちません。

リフォーム会社の社長様からは壁は奇麗なので浴室途装(コーティングとは言いませんでした。)は結構ですと、まあこの状態では仕方の無いところですが2万円程の違いなら全部施工する方が見た目も艶感も良いのですが発注者の意向は絶対です。
そのかわりにキャビネットはコーティングをした方が良いのではとアドバイスさせて頂きました。予算が有れば違う色でコーティングしてアクセントにしたいのですが。社長同士なので即決で値段も決まり施行日も12月の25、26日と決まり、一件落着でした。ここまで15分間。
なんか小気味好い商談でした。
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