ジャックダニエルのオフィシャルバーが梅田に期間限定オープン

2017/11/06

2月6日から3月14日迄の限定オープンのジャックダニエルのオフィシャルバーが梅田のグランフロントの近くにオープンしました。お店はジャックダニエルの蒸留所があるアメリカのテネシー州のLynchburg(リンチバーグ)のバレルハウスをイメージしたおしゃれな穴場です。

その名もJack daniel’s lynchburg barrel house(ジャックダニエルオフィシャルバー)

ジャックダニエルは元々サントリーが輸入していたのですが契約満了で今回からアサヒビールが引き受けます。それに伴い東京で1月24日にオープンし、続いての大阪となりました。若い頃から癖のあるバーボン好き(テネシーウイスキーでした。この違いは後で)の僕にはうれしい限りです。そして運営は僕の大好きなオペーレーションファクトリーさんが担当で仲間のクリス君が店長と言う事もあって11日の夕方に女王と乱入してきました。

Jack Daniel’s(ジャックダニエル)とは

jackdaniel氏の写真

ジャックダニエル(Jack Daniel’s)は、アメリカ合衆国テネシー州リンチバーグ (テネシー州) リンチバーグに本社を置く酒造メーカーで、同社の創始者であるジャック・ダニエルに由来します。

1850年、テネシー州リンチバーグでジャック・ダニエル(1850年–1911年)は貧困な家庭で生まれ、家族の友人に預けられ7歳からルター教会牧師であり蒸溜所のオーナーであったダン・コール家に雇われる事となります。それをきっかけにジャック・ダニエルはダン・コールからテネシー・ウイスキー独自の製造法である原酒を樽詰めする前にサトウカエデの炭でろ過するリンカーン郡製と呼ばれるチャコール・メローイング製法でのウィスキーの造り方を教わります。1863年9月には牧師としての仕事に専念するためにダン・コールは、13歳であったジャック・ダニエルに蒸溜所を譲り、そこからジャック・ダニエルとしての本格的なウィスキー造りが開始されます。1866年には自身で作ったウイスキーを自分の名前を刻んだ陶器のジャグに詰め込み販売を始め、同年に政府が酒類にも課税すると見込み蒸溜所を政府に登録し、アメリカにおいては初の政府公認の蒸溜所となります。

その後、1904年、ミズーリ州のセントルイスで開催されたセントルイス万国博覧会でオールドNo.7(後のブラックラベル)を出品し、世界各国のウィスキーの中で唯一金賞を獲得し、知名度も上がりそこから世界的に認められるようになります。しかし、1919年にアメリカ政府によって禁酒法を施行され、50年以上続いた蒸溜所は事実上閉鎖へと追い込まれる事となります。禁酒法撤廃後にはジャック・ダニエルの甥であったレム・モトローによって再建されるが、彼の死後、蒸留所を継ぐものはおらず彼の家族によってアーリータイムズなども擁する酒類販売・製造企業のブラウン・フォーマン株式会社に買収され、現在に至ります。

ジャックダニエル社の本社があるムーア郡は禁酒郡(ドライ・カウンティ、dry county)のひとつで、アメリカ合衆国憲法修正第18条施行以来郡内での酒類の販売が禁止されています。(ただし、ジャックダニエルの蒸溜所では観光客向けの少量販売が認められている)wikipedia参照

以上が簡単なジャックダニエルの歴史です。話を本来のオフィシャルバーに戻します。店内は外観も含めて当時のバレルハウスをイメージした素晴らしい雰囲気です。スタンディングバーと言うのもいいですね!

ジャックバーの店内

ジャックバーの店内

 

ジャックダニエルバーの 面白さの利き酒3種

なんと言っても楽しめるのが利き酒です。ショットグラスに3種類のジャックダニエルが注がれています。3種類全部当てると記念にメンバー認定書がもらえます。早速、挑戦しました。銘柄は、

利き酒3種

  • ジャックダニエル ブラック
  • ジェントルマン ジャック
  • ジャックダニエル シングルバレル

600円でこれが楽しめますがジェントルマン ジャックもシングルバレルも初めてなので苦戦ですが、親切に店員さんが絶妙のヒントをくれるので無事に認定書をゲットしました。

 

利き酒の認定書

シリアル番号からして158人目と言うことです。続いてこのオフィシャルバーで飲む事が出来るジャックダニエルを紹介します。

オフィシャルバーで飲めるジャックダニエル

なんと言っても期間限定のオフィシャルバーでの醍醐味は他では飲めないジャックダニエルが飲めるということです。そして、料理の数々、このバーでの売りの一つです。
4種類のジャックダニエル

ジャックダニエル ブラック

定番中の定番で世界中で愛され続けるテネシーウイスキーの代名詞。こだわりの製法が生み出すバニラやキャラメルの芳醇な香りと、熟成によるスパイシーな風味が調和した深みのある味わいの一品。

40度 5年熟成

ジェントルマン ジャック

樽熟成の前後にチャコール・メローイングを行う世界で唯一の行程を経たテネシーウイスキー。エレガントでまろやかな味わい。ストレートはもちろん、ショートカクテルでも楽しめます。

40度

ジャックダニエル シングルバレル

選び抜かれた1つの樽のみから造られた希少なジャックダニエル。樽の違い、熟成の違いによる微妙に異なった個性を比べる熱狂的な愛飲家もいる程の逸品。

45度

ジャックダニエル テネシーハニー

ジャックの個性を受け継ぎつつ、これまでに無い味わいが楽しめる、ジャックダニエル テネシーハニー。チャコール・メローイング製法から生まれたジャックダニエルに、風味豊かな蜂蜜をブレンド。蜂蜜の豊かな風味を加えた味わいとなめらかさのフレーバーウイスキー。

35度
そして極めつけは

ジャックダニエル シナトラセレクト

jackシナトラバレル

日本初上陸のシナトラセレクトです。特別に備えた樽による熟成の味わいを今、ここで味わえます。ジャックダニエルを愛してやまなかったフランク・シナトラに敬意を表して造られたテネシー・ウイスキー。フルボディのフレーバーと芳醇な色合いを醸し出すために樽の壁面に特殊な加工を施し、トーストされた内側のレイヤーを露出させた”シナトラ バレル”はこのためだけに用意した樽。ジャックダニエルの原酒とブレンドして造られるシナトラ セレクトは、オークやスパイス、バニラの薫り、そしてしっかりしていながらスムーズな味わいだ。

以上の5種類以外にカクテルとしてジャックソーダやジャックジンジャー、ジャックコーラも楽しめます。お勧めはテネシーティやジャックハニーを牛乳で割ったもの。詳細は行ってみてのお楽しみにしておきます。余談ですが僕は最初の1杯は去年にオペファクさんのブルーで飲ませていただいたジャックハニーのロック。最近はもっぱらこれが最初の一杯です。なんとも言えない蜂蜜の甘みとジャックがマッチしていてはずせません。たぶん、ソーダーで割ってもいけると思います。さあ、続いてはフードメニューの紹介です。

テネシーティ

オフィシャルバーのフードメニュー

ウイスキーにお勧めの料理は何かと期待してしまいます。梅田にいてアメリカ南部をイメージさせるおつまみは?ソウルフードは何でしょうか。
ジャックダニエルオフィシャルバーのフードメニュー

リンチバーグスライダー

ジャックダニエル風味の自家製BBQソースで味付けした2種のお肉(ビーフ&ポーク)をサンドした、一口サイズのミニハンバーガー。隣の人がおいしそうに食べていたので次回は必ず注文します。

アトランティックサーモンの燻製 ジャックダニエル風味

ジャックダニエルに漬けたオリジナルスモークアトランティックサーモンを炙り焼きに。特製柚胡椒と一緒に楽しめます。

ジャックダニエルの薫るビーフジャーキー

ジャックダニエルを振りかけてから、炙ったジャーキー。実際にこれが絶品でした。ジャックダニエルとの愛称はピッタリ。あったかくほんのり柔らかく、ジャックダニエルのほのかな薫りがお酒を進めます。あまりのおいしさにおかわり必至です。これは確か250円でした。全体的にリーズナブルな価格設定です。もちろんこれら以外にもたくさんありますよ!

 

バーボンウイスキーとテネシーウイスキーの違い

ここでちょっとバーボンとテネシーウイスキーの違いについて書いてみます。(Wikipedia参照)

テネシー・ウイスキーは、基本的にバーボンと材料や蒸留方法や熟成方法の違いは無い。すなわち、原料のうち51%以上80%未満はトウモロコシを使用するし、蒸留後のニューポットのアルコール度数は80%以下に制限されているし、きちんと樽を使った熟成も一定期間以上行わなければならないとされている。

ところで、テネシー・ウイスキーであればバーボン・ウィスキーの要件を全て満たすのに対し、逆にバーボン・ウィスキーであってもテネシー・ウイスキーは成り立たない。その理由は、テネシー・ウイスキーと認められるのはテネシー州で生産されたウイスキーに限られるうえ、その工程においても蒸溜直後のニューポットをサトウカエデの木を原料に作った炭で濾過することが義務づけられているためである。これがチャコール・メローイング。

なおサトウカエデで作った木炭による濾過の工程は、一般的なウィスキーの製造工程には存在しておらず、よって、この工程の存在がテネシー・ウイスキーの特徴となっている。なお、この木炭に使用されるサトウカエデは、テネシー州産のものが用いられる。

したがって、バーボン・ウイスキーのうち、テネシー州で製造され、樽で熟成する前にテネシー州産サトウカエデの木炭を用いて濾過したものが、テネシー・ウイスキーであるという換言も可能である。

こうして作られたテネシー・ウイスキーは、そのままストレートで飲用される他、水割りにされたり、カクテルの材料にされたりと、様々な飲まれ方をされている。なお、ウィスキーを使用するカクテルは多数存在するものの、それらの中で使用されるウイスキーがテネシー・ウイスキーに限定されるカクテルとしては、テネシー・クーラーが知られている。

参考までにテネシーウイスキーは下記もあります。

  • ジョージ・ディッケル(George Dickel)

つまりバーボンの中のテネシーウイスキーという分け方です。僕も勉強になりました。最後にオペレーションファクトリーの常日頃お世話になっているこのバーの店長のイケメンのクリス君(本当は本名で漢字なのですが)を紹介します。

ジャックバー店長と筆者

この日もスタッフの皆さんに親切にしていただき女王と僕は利き酒以外に2杯ずつ飲んでジャーキーを2皿食べて3,000円ちょうど。驚きの安さでした。これなら財布に優しいので仕事帰りに再度仲間と突撃です。土日は昼間から開いているのでガソリン補給にはうってつけです。

場所は梅田グランフロント大阪の近くです。参考までに地図を載せておきます。3月14日までの限定オープンなので皆さんも是非行ってみてください。

 

jackbar地図

 

ジャックダニエル リンチバーグ バレルハウス OSAKA

TEL : 0120-204-305

大阪市北区芝田2-3-7