先週に賃貸住宅フェアで知り合った管理会社のK常務。フェアにも社員の方も2日目に別に来られていた。会社名が某有名な画家の名前を付けていたので絶対忘れない。フェア後日に連絡が有り、会いたいと、所有のマンションの前で待ち合わせ。
僕より年齢は若そうだが誠実で几帳面そうな役員さん。現地でお風呂を見させてもらいお見積とリプロなりの提案を後日本社に届けにあがった。北浜に自社ビルを(それも超モダンででかい)訪ねた。打ち合わせ会議室の大きさにも驚いたがセンスも良い。そこで色見本を持っていき、お見積とイラストレータで書いた他のマンションの3点式のパースを何点か提案。
そこで見事に怒られました。”これは提案書ではないよ”と”うちのお風呂と違うしイメージがわかない”と。その通りです。
オーナー様や管理会社様に視覚に訴えてなおかつ心を動かす提案書では無く、断片的な書類だけ。最もなお話です。
さっそく捲土重来を期しておいとま。もう一度チャンスを与えてもらい。会社に帰らずシュールの安積チャンに相談。
僕の思いと将来やりたい事を説明。僕も以前からphotoshopやイラレで何かプレゼン的な物は出来ないかと暗中模索。
所詮、素人の浅智恵しか生まれません。さすが安積ちゃん。僕の思いから別のアドヴァイスをくれました。全て外注ではユニットバスのタイプはたくさん有り過ぎなので僕がphotoshopで出来る範囲で彼のチームがプロタイプを作ってくれると、持つべき物は友達です。すぐに指示通り一眼レフカメラと広角レンズ、ディフューザーや大型ストロボを社員を助手にお風呂の撮影、各パーツごとに丁寧に。それをメールで送り平面、立面図と寸法も。
何と休み明けにプロトタイプが出来上がり、もう一点3点式でない普通のユニットバスも作成に。約5日間で完成。微妙な手直しは後回しで、使い方の講習会。早速毎晩練習兼作品作り。3日間程で何点かユニットバスのパース完成。前回のリプロなお風呂はそれで作ったもの。
今日朝一番のプレゼンの提案書がこれ、中身の一部は企業秘密、あしからず。ぜん7ページの生まれて初めての提案書。
大きさはA3サイズ。これが僕の宝物。
ワンルームマンションのお風呂の提案書(トイレ付き)

表紙の一部、マンション名は秘密。
途中のコンセプトや問題対策は割愛させていただきます。

左が現況写真、右は部分的なコーティングの提案。
そして本番です。メインの提案。

パステルと名乗る商品群。
途中省略してもう一枚。

ラグジュアリー
今回、K常務に気に入ってもらえなかったらそれはそれで仕方ないと思ったが、結果がすべてだが僕らの様な小さな会社も一つの事に対して真剣にお客様の事を思って頑張っていると思ってもらえれば成功と望んだ。
結果は社長に見せれると言って頂きK常務の立場もたったものと、それに社長様の好みはこんな感じだとお教えいただいた。今回のワンルームマンションでは無理かもしれないがファミリータイプなら採用できそうと言って頂き僕は本当に嬉しかった、その後30分以上個人的なお話が出来、僕はK常務にまた距離が近くなったと思った。(誤解してもらいたくないが距離は仕事の受注の事ではなく、先方のやりたい事や何を期待しているかが早く解りたいため)
2日間ほとんど徹夜でやった価値があり、何か、将来が見えてきたプレゼンでした。