讃岐こんぴらさんと土佐龍馬伝の旅

2010/09/11

摂津水都信用金庫 旅行友の会

平成22年の9月8日から9日まで前にも書いた様に摂津水都信用金庫 旅行友の会のバスツアーに参加させていただいた。 もちろん女王と一緒、今年の1月の城崎温泉以来の旅行。朝の8時に摂津水都さんの東淀川支店の近くを出発。バスは一路高速を通って四国へ。今回のルートは神戸淡路鳴門自動車道だ。9時50分淡路SAに到着。

淡路SAにて

淡路SAの観覧車
写真で解る様に台風の影響か天気は曇り。

始めての参加と言うよりも摂津水都さんとのおつき合いはまだ1ヶ月。周りの人も僕も女王も知るよしも無し。唯一、知っているのは笹田支店長のみ。これからの道中、順次、仲良くなれるでしょう。それと幸い台風とは反対方向に向かっているので、今は曇っていますが大丈夫でしょう。 淡路SAで女王がスタバを発見、早速、キャラメルフラペチーノを注文。

淡路サービスエリア内のスターバックス
何処でもありますねスタバは。
トイレ休憩中の女王
はやく飲まなバスが出るで!

淡路SAを出発しバスは鳴門海峡を渡り一路四国へ。さぬき三木I.Cを通り昼食場所の郷屋敷へ。

郷屋敷での昼食中の女王
やっと昼食です。女王もうれしそう。
郷屋敷での昼食風景
昼食はこんな感じ!

総勢40名足らずの旅行ですが人数的にはベストな選択でしょう。これ以上だとみんなと仲良くなりにくいですね。 あともう一台、別班があり聞けば豊津支店の一行だとか、僕の家の近くです。東淀川支店はそう僕の会社リプロの近く。ふしぎな感じですね。どちらのバスでも参加できそうです。豊津支店でも個人の口座を開設しようかな?

郷屋敷にて

ここは香川県高松市牟礼町で国の有形文化財に指定登録されています。

参考文献

初代当主柳次郎は、今からおよそ250年前に牟礼の里への移り住み、四代目当主、半三郎義勝は、苗字帯刀を許され、高松藩から「与力」の命を受け、牟礼大 町村の行政司法、警察の任に当たり、それ以降は近郷一円を治め高松藩に仕えてきました。以来周辺の人々から「与力屋敷」として親しまれてきました。「与 力」とは鎌倉時代には力を与にして加勢する人を意味し、江戸時代には上官を助ける職制として与力制度を設置、各地方を治めた。 又、半三郎義勝は温順にして人望厚く、文化人でもあり、牟礼を訪れる各地の著名な粋人、名人、達人、奇人を持て成し、宴を催し、文化交流の場としても栄えた。 さて昼食もおいしく頂き、1時間有るので始めに小粋な喫茶を見つけていたので女王を置いて(食べるのが遅いので!いや僕が早すぎるので)場所取りに。

昼食場所の郷屋敷の中庭。さすが庄屋屋敷
昼食場所の中庭。さすが庄屋屋敷

良い勘でした。喫茶について3分もしないうちに満員です。 さあ、何を注文しようか?メニューを!

デザートのアイスクリーム
僕はこれを注文。似合ってないって、ほっといて!

アイスクリームの上から熱いコーヒーをかけて食べる。大人でしょ。僕は日頃、女王からコトナと呼ばれてますが、(体は大人で精神的には子供だそうです)おいしかったです。神戸の大丸の横のカフェを思い出しました。しばらくして女王も合流。

ミルクティーを飲んでいる女王
女王はミルクティ。

女王はアールグレイをアイスでと注文。するとアールグレイはアイスは出来ませんと。(日本は変な国です。大阪でもアールグレイを頼むとアイスは出来ませんと言うところが結構有ります。理由はアールグレイは香りを楽しむのでアイスにすると香りが落ちますと、こういうお店は自分でアイスを飲んだ事が有るのかな?マニュアル通りだけや思います。アイスにしても香りは良いですし、僕の知っている紅茶のうるさいお店でもアイスアールグレイが売り物で目玉商品やったけど。昔はジャスミン茶もアイスは出来ませんとわけの解らない店が多かったけど今はアイスジャスミン茶は有ります。マニュアル通りでなく自分で試して判断して欲しいですね。 人生は時には冒険が必要ですし。話はだいぶそれましたが、お店の感じはこんな感じです。 郷屋敷と茶房 古遊楽の紹介はこちら http://www.goyashiki.co.jp/gaiyo/index.html

郷屋敷のおしゃれな喫茶店
何かしらおしゃれなお店。
郷屋敷内の喫茶店でくつろぐ女王
最近、トレーニングの成果でやせてきたね。

1時間もあっと言う間に過ぎ、郷屋敷を後に。

昼食が終わり郷屋敷を出発
さあ、これからが旅本番です。

讃岐こんぴらさんと土佐龍馬伝の旅(その2)に続く!

屋島寺にて

郷屋敷を出た我々は屋島へ向かう。20分程で山上へ、それから四国八十八箇所霊場の第八十四番礼所の屋島寺へ。

鑑真が754年に当地を訪れ開創したとされる歴史あるお寺。途中、地の池と呼ばれる池の横を通る。

今は赤くも何ともない血の池。

別名(瑠璃宝池とも呼ばれる。屋島寺創建の時に宝珠を本堂の前に埋め、その周りに池を掘ったのでその名が有る。源平合戦の折り、義経はじめ源氏軍が血刀を洗ったところ池は真っ赤に染まったところから血の池と呼ばれる様になったと言われる。

一行は東大門から四天門をくぐり本堂へ向かう。

蓑山大明神

途中に蓑山大明神と言う狸を祀った祠があった。狐と言うのが相場だがここは狸。聞けば佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と並んで有名な屋島の太三郎狸だそうだ。

安産、子宝にご利益が。

大明神を後にどんどん進む。バスツアーは急げ、急げです。

だんだん天気も良くなってきました。
天女が美しいですね!

本堂は室町時代の再建。朱塗りの奇麗な建物です。本尊の千手観音座像とともに国の重要文化財です。

奥に見えるのは竜の像です。

僕の守り神、不動明王と

大好きな不動明王。

屋島 山上商店街 南山さん

さあ、やっと屋島山上商店街です。案内してくれている南山さんのお店も有ります。

山上商店街
狸、狸、狸です。
どないや、ワイが太三郎である。

さっそく南山さんで冷たいお茶を頂いて休憩、その間、 南山の女将さんのたのしい屋島の合戦の話を聞き、非常に参考に。(源平合戦の白旗と赤旗、源氏が白旗、平家が赤旗。ライバル同士を赤白で表したのは源平合戦から。もし平家が黒旗だったら紅白歌合戦も黒白歌合戦になっていただろうに?冗談はさておいて休憩の後、獅子の霊厳展望台へと向かう。

獅子の霊厳展望台

天気が悪かったので視界は悪いが、良い眺めである。

左側が高松市内、女木島

うどんの大庄屋さん

1時間余りの滞在の後、ホテルに向かう前に大庄屋(うどん工場の見学と試食)へと。1時間余りの間、案の定眠ってしまった。午後3時到着。工場見学の後、試食会へ。昼間のうどんより断然、僕の口に合う。腰もあり、麺つゆも僕好み。

一口食べてお気に入り、さっそく社員のお土産に段ボールごと。
みんなひたすら食べています。
まだ食べていないので早速、明日食べてみます。

僕が買ったのはこれです。 大庄屋さんはこちらから。 www.osyoya.com/ まだ、食べたかったけど宴会も有るので名残惜しいですが大庄屋さんを後に今夜泊まるこんぴら温泉 紅梅亭へと向かいます。 讃岐こんぴらさんと土佐龍馬伝の旅(その3)をお楽しみに! それでは、また。

こんぴら温泉 紅梅亭

3時40分紅梅亭に到着。鉄筋コンクリートの普通の建物。しかし、玄関を入ってみるとそこは別世界。赤を基調に奇麗な絨毯。女性好みの配色だ。写真でお見せしよう。

建物は普通でも?
中庭も広くゆったりとした良いところ。
ロビーは広く、開放感にあふれている。

そうそうにチェックインを済ませ、金比羅参りに出発。宴会までのわずかな時間です。僕たちは大門までマイクロバスで行きます。少しでも時間の省略をし写真撮影の時間を稼ぎます。 さあ、金比羅詣でに、女王も気合い十分です。杖を借りれるのはお年寄りやご婦人方には良いですね。僕は三脚を杖代わりに。

背中の麦わら帽子が絵になっています。
まだ序盤は楽ですね、もうすぐ地獄が待っているかも?

あいにくの曇りでしたが、考えてみると、もし晴天ならお年寄りやご婦人方にはきついかもしれません。天候も味方してくれています。参道の石段は本宮まで785段、奥社までは1368段にもなります。金刀比羅宮は海上交通の守り神として信仰されている。余談だが海上自衛隊の掃海殉職者慰霊祭も毎年ここで行われる。境内にも船のスクリューや絵馬殿には航海の安全を祈願した多くの絵馬が見られる。

さあ、階段も本番。
女王陛下も歩く歩く、

ひたすら階段を上り一息つくところに大きなスクリューを発見、さすが航海の守り神、そこでカワイイ白馬と黒い馬。見れば人間年齢72歳、思わず撮影、(僕の趣味のメタルフィギュアの騎兵の参考のため)おめめが非常にあいくるしい。

ほんと、かわいいお馬さん。
こいつもきれかわいい。

何に使う馬でしょうか、何かの神事で使われるのでしょう。老体にむち打ちご苦労さんです。

さあ、もうすぐ旭社です。ひたすら階段を上ります。 旭社は天保8年の建立。約173年前に建てられた銅瓦葺きの二層の入母屋造の社です。そのあまりの立派さに江戸時代に参拝した森の石松が本堂と誤り、ここへの参拝で帰ったと伝えられています。 それとこんぴらさんは何のご利益があるか調べてみました。 ✦悪い縁を切り、良縁を結ぶ 主祭祀神の崇徳天皇が、讃岐の金刀比羅宮でいっさいの欲を断ち切って参籠されたことから、断ち物の祈願所として信仰されてきました。また、戦によって心ならずも寵妃烏丸殿とお別れにならざるを得なかった、崇徳帝の悲しみのお気持ちは、幸せな男女のえにしを妨げる全ての悪縁を断ち切ってくださいます。 ✭海上安全 崇徳天皇とご一緒にお祀りしています大物主神は、古くから道開きの神様として信仰されています。特に讃岐の金刀比羅宮は海上交通の守り神とされています。 と言うふうに書いてありました。夫婦にとっては縁起の良い場所なんですね。

旭社にて

やっと着きました。僕はここで三脚を初めて使います。良い写真が撮れれば良いのですが、あまり変わらなかった様な気がします。

旭社にて

みんなに追いつくため足早に出発です。

本宮までもう少しです。

本宮にて

やっと本宮に到着です。山の中腹で景色のすばらしい処です。

金刀比羅宮 本宮
息絶え絶えの階段道中
琴平町を望む
行者さんの姿も

女王の金比羅参拝
しあわせさん、こんぴらさん。
いろいろな願いをこめて。
さあ、お別れです。宴会が待っています。

少し境内を散歩して宴会が待っているので帰り支度にかかります。階段は降りるのはずいぶん楽でしょう。

何となくほのぼのと!
ひたすら降ります。
いたる処にしあわせさん、こんぴらさんが。

予定通りの時間にマイクロバスが何台か迎えにきており、それに乗ってホテルへと向かいます。 宴会までの時間に1回目のお風呂です。紅梅亭は2カ所大温泉が有るのでまずは1階の方へ向かいます。 汗を流した後、待望の宴会です。宴会場の確認に5階へ降りると笹田支店長と園屋代理が一生懸命、宴会の用意をされてました。(ご苦労様です。) 宴会の模様は(その4)で。お楽しみに!

料理はこの後、食べきれないぐらい!

宴会は女王と隣同士。あとは知らない人ばかり。(大丈夫かな?)司会は園屋支店長代理、挨拶はもちろん笹田支店長。 乾杯の音頭を多分、東淀川支店の顧客の長老様でしょう。僕の上座の上品なおじさまでした。それから若女将のあいさつからご当地名物の踊り(コンピラフネフネというやつ)

こんなんです。

しばらくすれば宴会にはカラオケがつきものです。 何処とも無く女性の方が指名されていて(多分、カラオケ好きで有名なのでしょう)1番バッターは決まり。ところが2番以降が決まりません。どうなるのか見ていると何と笹田支店長が出てくるでは有りませんか!場の雰囲気を盛り上げるため仕方が無いのでしょう。と思っていたら何と何と場慣れはしているし、歌もうまい。エンターティナーです。 せっかく盛り上げているのにあとがまた続かないとせっかく支店長が盛り上げてくれてもまた一緒。園屋代理がいくら宴席を回ってもみんな遠慮していてはと 死んだ気でエントリー。初参加で恥ずかしいがそんな事は言っておられない。 たかじんの“あんた”でステージへ!

みんなの前座を勤めます。

何人かお客様が歌って、またまた笹田支店長。このデュエットは笑えた。さすが役者!

座は最高潮に!

宴会が終わって次は2次会へ。僕も支店長に誘われ二つ返事で参加。少し遅れて行くとそこは最高の盛り上がり。

店内は摂津水都の貸し切り、カウンターも満席!

さぁ、歌合戦の始まり始まり。

熱唱中の支店長。

みんなに混じって支店長も歌う、歌う、なぜか僕と歌がかぶる、かぶる。本当に面白い物です。 写真には有りませんが女性陣も歌う、歌うです。 僕も女王も歌いまくりです。ココで西中島のIT関連の社長さんや薬品の検査関係の社長様達と歓談でき、非常に有意義な、また楽しい夜になりました。ひとえに園屋代理と笹田支店長のおかげです。 固い事は抜きに飲んで、歌えです。

支店長も少しぐらい息抜きが出来たのでしょうか?

2時間程はあっという間に過ぎ、お開きの時間です。最後の〆はもちろんこの人、笹田支店長!

支店長は顔に似合わず横文字や甘い歌が好き!

名残惜しいですが、温泉にも浸かりたいし、ここらでお開きと。

みんな大満足の2次会でした。

その後、女王と僕らも温泉へ、その途中ロビーで。

ピアノの前で、

温泉はこんな感じです。

もちろん女風呂ですよ!
露天風呂はいつ入っても良いですね。
お酒のあとの温泉は格別です。

お風呂あがりにロビーでお茶を飲み至福の時を味わいました。夜遅くのホテルは僕は好きですね。人がおらず、僕だけの為にロービーが有るようで。 明日は最終日、龍馬伝の旅です。朝から高知まで出かけます。 カツオのたたきも食えるぞ! 讃岐こんぴらさんと土佐龍馬伝の旅(その5)に続く!

もう一度、紅梅亭のロビーを!

今回で旅行記も最終章。朝食を済ませ、金比羅温泉をあとに龍馬のふるさと高知へ向かう。まずは龍馬記念館へ。桂浜公園の龍馬の銅像から。

遠くの海を見つめ龍馬は何を思っていたのだろう。
大きさが解りますか?

この龍馬の銅像は第2次大戦中の金属供出の際もこの銅像だけは供出を免れている。

みんなバスを降りるとまず一服!
龍馬伝で時の人。

明治維新後、忘れられた存在だった龍馬も司馬遼太郎の竜馬がゆくで一般に知られる様になり、今年はNHKの龍馬伝で福山雅治の名演技でブームに。思い出せば1968年の竜馬がゆく以来の大河ドラマ。当時は北大路欣也が龍馬を演じていた。今回の大河ドラマは良く出来ている。岩崎弥太郎の視線で追った龍馬像。内容も面白い。メッタに歴史物や大河ドラマを見ない女王も毎週見ている。女性に評判が良いのであろう。 でもたった31年間の人生。かわいそうな気がする。暗殺と言う形で散ってしまったが、生きていたらどうなったのか興味深い。多分、日本を離れて外国で暮らしていたりして?

2日は良い天気、日差しが強かった。
熱さが伝わりますでしょ。

今回本当に走り回ってお世話をしていただいた園屋代理。本当にありがとうございました。

いつも汗だくでした。ご苦労さんです。

今年は龍馬記念館も高知県も大河ドラマのおかげでたくさんの人が来たでしょうね。大河ドラマもいよいよ大詰め。もうすぐ龍馬は大政奉還をすませ、そして暗殺されます。 天保6年11月15日に生まれ慶応3年11月15日に暗殺されました。(同じ日とお思いでしょうが何と不思議な事に西暦では1836年1月3日に生まれ、1867年12月10日に無くなっています。)

さあ、桂浜に行きましょう。

公園から桂浜まではすぐ、下り坂を2分程。 龍馬も黒船を見たあと海の彼方に思いを馳せた事でしょう。 と言う僕は53歳にもなって天下国家は語れず、自分の会社だけで精一杯。まぁ、これも僕の器量。安くて良いお風呂リフォームを全国に普及させます。(言い過ぎか?)

ひたすら撮影。
前日の雨も嘘のよう。
余りの熱さにアイスクリン。
やっぱり食うとる。

桂浜をあとに昼食場所へ。昼食はカツオのたたきです。(自分で焼きます。)

僕のは真っ黒焦げや!

藁でカツオのたたきを作ります。これはうまかった。格別の味でした。 食事のとき周りの人にカツオやおかずを差し入れしてもらい3人前ほど食べました。大満足! 次は高知駅前の龍馬博へと、播磨屋橋をわたりバスは一路JR高知駅へ。

近代化された立派な駅。
平日で満員ではなかったのでゆっくり見れました。

長かった1泊2日の旅もあとは帰るだけ。あっと言う間の楽しい旅行でした。初めてのおつきあいの摂津水都信金の皆さん、ありがとうございました。来年も是非参加します。

こんぴらさんと土佐龍馬伝の旅でした。

リプロ社長の趣味

Posted by yoshimura